誰かせフレと出会いたい、そう思ったのは、さみしさからでした。

 

結婚してからまだ1年の私、世間ではまだまだ新婚さんといわれていた私ですが、その生活は決して楽しいものではありませんでした。
旦那の帰りは毎晩遅く、しかも仕事で遅くなっているのではなく、会社帰りには毎日のようにパチンコ屋に行っているのです。
私との会話は1日にほんの数回程度です。
結婚してからというもの、喧嘩が増え、その喧嘩に私も旦那も疲れ、しだいに話さなくなっていったのです。
旦那は、きっと私のことをご飯を作るひと、家事をする人としか思っていないのではないでしょうか。
そんな私はさみしさをどこにぶつけたらよいかわかりませんでした。

 

周りの友人に相談しても、こんな夫婦のことなんて同情してもらえないだろうし、むしろ独身の女の子からしてみたらうらやましがられてしまうかもしれません。
誰かに話したい、誰かで満たしたい。そんな欲が日に日に増していきました。
そして、インターネットで色々探索しているときに、見つけてしまったんです。それはハッピーメールというサイトでした。
女の子は無料で始められる、ということで、興味本位で登録してみました。
せフレに出会いたい、というよりかは、誰かに話したい、癒されたいというような気持ちが強かったと思います。
そして、私は、その相手を見つけてしまいました。

 

せフレの作り方は比較的簡単で、せフレ募集という相手から連絡がきました。家がたまたま近所だということがわかり、もし気が向いたら会いたいですね、という所まで発展していきました。
ちょっとだけ旦那に対して罪悪感があった私ですが、今のさみしい気持ちはどうすることもできず、このままでは耐えられないと思っていました。
だから私は会うことにしたのです。

 

その方は本当にいい方で、会う前には電話をくれましたし、それだけでなく写真を送ってくれたりと、会う前から安心させてくれました。
私の相談や悩みも聞いてくれて、本当に救われました。

 

このことは旦那には話していませんが、この経験があったことで、私はとても今ストレスなく生活することができています。まだこっそりメールもしています。
この生活は辞められそうにありません。

 

 

既婚、女性、26歳、職業主婦